ユーザ様本位のシステム構築を提案いたします。 |
海外にシステム開発することを依頼することをオフショア開発というのに対して、国内の遠隔地(九州、鹿児島や北海道など)にシステム開発を依頼することをニアショア開発というようになってきました。20年ほど前にも分散開発といって地方にITの企業を誘致し地方の活性化を図ろうという動きの中、わたくしもいずれは地元でということでこの業界に入り、東京へ赴きました。そのころのコンピュータは、UNIXやオフコン、ホストコンピュータが主流でパソコンも100万近い値段で、インターネットなどなく公衆回線を使用したデータ伝送が主流でした。今では、インターネットが目覚しい発展を遂げ、世界中どこでもデータのやり取りが可能な時代になりました。そのため、日本のオフショア開発は韓国や中国、フィリピン、インドなどのアジアン近隣諸国の人件費の安さに駆られ、どんどん海外へと流れていきました。特に中国へは日本企業が進出し、現地法人を立て積極的に行われています。
しかし、その分国内での開発は減り、リーマンショックなどもあって失業する国内開発者が増えました。オフショア開発といって中国での開発を始めた当初は、品質の面で問題があり、再度手直しという案件も少なくなかったようで、かえってコストがかかるというのがもっぱらの評判でした。が、最近は、慣れてきて品質も上がってきたので海外企業側から賃上げの要求が増えてきていると聞きました。
なんか食品などもそうなのですが日本の自給率は低い、失業率は上がっている。なのに海外オフショアという感じです。今日の朝のテレビで海外進出で大手の雇用は増えているという話をしていましたが、それは、海外で生産を行い海外で販売して日本へ外貨を供給できるものはいいのではないかと昔から思っています。ところが、ソフトウェアは日本人が国内で使用する日本語のソフトウェア開発をわざわざ国外へ委託するのでは、海外へ貨幣を流出するだけではないかと思っています。貨幣のみでなく技術も流出しいい事あるのかな??と疑問です。たしかに今後の海外のシェアを伸ばすということも考えられますが、IT後進国といわれる日本の会社を海外の企業が使用してシステム開発を依頼し今後海外でのシェアが増えるのかというは、とても疑問に思っています。
そこで、最近はやっぱりニアショアで国内の生産を増やし、地方の活性化を行い元気な日本を取り戻そうという声も広がっていています。地方都市 鹿児島で営業を営む弊社も是非ともニアショア開発に力を入れ、地方の活性化に貢献していきたいと思います。また、世界で通用するソフトウェアを日本からも提供できるようになることを願っています。